青森県では、令和4年4月11日から17日の7日間を「令和4年青森県春の火災予防運動」期間とし、火災予防を目的とした行事、訓練、パトロール等に取り組みます。
消防団員も各地で様々な活動に取り組み、住民に火災予防を呼び掛けてまいります。
県内消防団活動の様子
野辺地町消防団
4月10日(日)野辺地町消防団では、春の火災予防運動に伴う防火パレードを行いました。
○ 激励の言葉を贈る大湊団長 ○ 野辺地町消防団の皆さん
北部上北広域消防 野辺地消防署に早朝から集合した団員たちは、野辺地町消防団 大湊団長から、火災の多い季節一層警戒し町民にも注意を促すと共に、夜間警戒の際は十分注意して事故の無いよう活動しましょう、と激励の言葉を受け、各分団の車両に乗り込み、町内巡回に向かいました。
○ 車両を敬礼で見送ります。 ○ 町内巡回(パレード)へ出発する車両
町内巡回を終えた団員たちは、消防職員指導のもと各分団車両の点検を行いました。春の火災予防運動期間内に実施する夜間警戒や出動に備え、車両の状態を万全に整えたところで解散となりました。
○ 車両点検の様子
○ 本年3月配備となった第8分団新車両 ○ 車両ナンバーも8!
東北町消防団
4月11日(月)東北町消防団では、東北地区・上北地区において春の火災予防運動に伴う車両防火パレードを行いました。
○ 東北地区出発式 ○ 激励の言葉を贈る新山団長
中部上北広域事業組合消防本部 東北消防署に集合した東北地区の団員たちは、東北町長、新山団長、東北消防署長から激励の言葉を受け、春の火災予防運動に向け気を引き締めた様子でした。その後、事前に点検を終えた各分団の車両に乗り込み、町内指定のコースを巡回し、町民に火災予防を呼び掛けました。
○ 町内パレード ○ 上北地区の車両